サイベックス リベルの2022年型と2023年型の違いを比較!どっちがおすすめ?

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サイベックス リベルの2022年モデルと2023年モデルの5つの違いを比較しました。

  • ベルトの調整方法
  • 肩ベルトの高さ
  • シーシェルベージュの色味
  • 重さ
  • 価格

パッと見た感じは、とてもよく似てる2つのモデルですが、細かくみていくと5つも違いがあるんです!!

機能で選ぶのか、価格で選ぶのか、色味で選ぶのかをよく考えると失敗しにくいです◎

この記事を読めばサイベックス リベルの2022年モデルと2023年モデルの違いが、バッチリわかりますよ^^

ちなみに、私は価格重視で2022年モデルを購入しました◎

▼コスパよくリベルを使いたいなら、2022年モデルで決まり!

▼リベルの2023年モデル!ワンループハーネス機能で子どもがすり落ちてしまう心配なし♪

目次

サイベックス リベルの2022年型と2023年型の違いを比較

サイベックス リベルの2022年モデルと2023年モデルの違いは5つあります。

違い
  • ベルトの調整方法
  • 肩ベルトの高さ
  • シーシェルベージュの色味
  • 重さ
  • 価格

それぞれ、解説していきますよ^^

ベルトの調整方法

2022年モデルのリベルでは、肩や股ベルトをひとつひとつ調整しなければなりません

libelle2022-1
2022年モデルのリベルのベルト
丸の部分で調節する

一方、2023年モデルのリベルには「ワンループハーネス機能」が搭載されています。

リベル ワンループハーネス

股部分にあるベルトのストラップを引くだけで、肩や股ベルトが同時に調整可能!

なので、子どもの成長時はもちろん、季節ごとの洋服の厚みによってベルトを調整する際、1分あれば子どもにフィットした長さにできちゃいます^^

ベルト調整中にじっと座っていてくれれば、2022年モデルのように肩や股ベルトをひとつひとつ調整してもいいんですが、なかなか難しいですよね笑

その点、たとえ子どもが暴れていても一瞬でベルト調整が終わる、2023年モデルの「ワンループハーネス機能」はめちゃくちゃありがたい機能です◎

調節ベルトを引っ張るだけで全部のベルトが調整できるから、手間が省けて時短にもなる♪

肩ベルトの高さ

2022年モデルよりも2023年モデルの方が、肩ベルトが3.5cm高くなりました。

サイベックスのリベルは生後6ヵ月~4歳頃(~22kgまで)まで使える仕様です。4歳近くになった子どもでも体にフィットする肩ベルトになるように、高さが3.5cm高くなりました♪

「4歳頃までなんて、ベビーカーは使わないんじゃない?」と思う方もいるかもしれませんが、意外と使うんです…。

「歩き疲れたから乗りたい」「下の子だけずるい」「眠いから乗りたい」などと立派に主張してくるので、4歳近くでも乗せられるベビーカーは重宝します笑

子どもを抱っこするのが大変だったから、4歳でも肩ベルトがフィットするのはありがたい◎
安全にベビーカーに乗せられるわ♪

シーシェルベージュの色味

2022年モデルと2023年モデルを比べると、シーシェルベージュの色が変わりました

2022年モデルのシーシェルベージュは、白に近いベージュです。しかし、2023年モデルのシーシェルベージュはより茶色が濃くなったベージュです。テディベアのような色♪

リベル シーシェルベージュの違い

茶色の濃さの違いではありますが、だいぶ印象が違うので、好みが分かれそうです。

テディベアのような色が可愛いから、2023年モデルにしようかな^^

重さ

2022年モデルのリベルは5.9kg、2023年モデルのリベルは6.2kgです。

たった300gですが、2023年モデルの方が重くなっています。約リンゴ1個分の差です。

気にするほどの差ではないので、他の違いで選んでいいと思います◎

ちなみに、畳んだ時や開いたときの寸法は全く同じです^^

リンゴ1個分の重さの差だったら、気にならないわ。

価格

執筆時点(2023年6月16日時点)では、2022年モデルの方が2023年モデルより、5,500円安くなっています。

2022年モデル2023年モデル
税込価格22,000円27,500円
本体のみの価格

価格重視であれば、2022年モデルの方がおすすめです◎

楽天ポイントだったり、PayPayポイントだったり、各サイトのポイント付与率で、実質価格が違うので、ポイント付与率のチェックも忘れずにしてくださいね^^

5,500円も違うと悩むなぁ…。どうしようかなー。

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サイベックス リベルの2022年型と2023年型 どっちがおすすめ?

2022年モデルのリベルと、2023年モデルのリベルの5つの違いをご紹介しました。

では、実際にどっちのモデルがどんな人におすすめなのか、お話していきます♪

2022年モデルのリベルがおすすめな人

2022年モデルがおすすめな人
  • とにかく安い方がいい人
  • 少しでも軽い方がいい人
  • 白っぽいベージュの「シーシェルベージュ」がいい人

少しでも安くリベルを手に入れたいなら、2022年モデルのリベルがおすすめです。

執筆時点(2023年6月16日時点)では、2022年モデルの方が2023年モデルより、5,500円安くなっています。

各サイトのポイント付与率によって、もう少し変わるかもしれませんが、5,500円の差は大きいです。5,500円あったら、おむつを3~4袋買えちゃいますよ◎

また、たった300gの差ですが、2022年モデルの方が軽いです。
車や自転車の乗り降りの際、子どもを抱えながらリベルを持つことがあると思います。そんなとき、少しでも軽い方が気持ち的にもラクです笑

2022年モデルのシーシェルベージュは白っぽいベージュです。明るく爽やかな色が好きな人には2022年モデル!

▼コスパよくリベルを使いたいなら、2022年モデルで決まり!

2023年モデルのリベルがおすすめな人

2023年モデルがおすすめな人
  • ベルト調整の手間を省きたい人
  • 子どもが4歳近くになってもフィットする肩ベルトがいい人
  • テディベアのような茶色いシーシェルベージュがいい人

2023年モデルのリベルには「ワンループハーネス機能」が搭載されています。

股部分にあるベルトのストラップを引くだけで、肩や股ベルトが同時に調整可能です。そのため、右肩ベルト・左肩ベルト・股ベルトの3つをそれぞれ調節する必要はありません♪

子どもが暴れていても、難なく調整できるので、ラクちんです◎

また、肩ベルトが3.5cm高くなったので、子どもが4歳近くになっても体にフィットする肩ベルトに!
少しでも安全にベビーカーを使いたい人にも2023年モデルはおすすめです。

2023年モデルのシーシェルベージュは茶色が濃い、テディベアのような色味です。上品で可愛らしい色味が好きな人は2023年モデルのリベルがいいですよ^^

▼リベルの2023年モデル!ワンループハーネス機能で子どもがすり落ちてしまう心配なし♪

2022年モデルのリベルと2023年モデルのリベルの比較表

2022年モデル2023年モデル
ベルト調整それぞれ調整が必要ワンループハーネス機能で
1度に調整可能
肩ベルトの高さ2022年モデルより3.5cm高い
前輪のサスペンションあり
リクライニング角度約110~130度
レッグレストリクライニングあり
寸法(cm)
横幅×高さ×厚み
折り畳み時:32×48×20
開いた時:52×102×71
本体重さ約5.9kg約6.2kg
適応年齢1人座りのできる生後6ヵ月頃〜4歳頃まで
適応サイズ~22kgまで
2022年モデルのリベルと2023年モデルのリベルの比較表

寸法や基本的な機能は変わらないので、ベルト調整の仕方・肩ベルトの高さ・重さ・値段を総合的に比べて考えると後悔しません◎

「このシーシェルベージュがいい!!」という人は、その色味を買ってしましましょう^^
毎日使うかもしれないベビーカーなので、自分の好きな色にするとテンションがあがりますよ♪

サイベックス リベルの2022年型と2023年型 共通の機能と特長

サイベックス リベルの2022年モデルと2023年モデルの共通の機能を3つ紹介します。

共通の機能と特長
  • コンパクトに折りたためるから、どこにでも持っていける
  • 前輪サスペンションで、衝撃を吸収する
  • リクライニング機能で好みの姿勢で移動できる

それぞれ解説していきますね^^

コンパクトに折りたためるから、どこにでも持っていける

リベルの最大の特長は、コンパクトに折りたためることです。

リベル 折りたたみ

折りたたんだときの大きさは、横32cm×高さ48cm×厚み20cm!

飛行機の機内持ち込みができ、自転車の前カゴにも入る大きさなので、どこへでも持ち運びが可能です◎
玄関でも邪魔になりません♪

実際に使っていると、助かる場面が多く「もっと早くリベルを買えば良かったな」と思うほど^^

前輪サスペンションで、衝撃を吸収する

リベルの前輪にはサスペンションが付いています。

リベル サスペンション

そのおかげで、小さな振動はもちろん、段差を越えるときの大きな衝撃も吸収してくれます♪

子どもに振動や衝撃が伝わりにくくなっているので、子どもの負担にならず快適にベビーカーに乗っていられます^^

デコボコ道でも安心して使える!

リクライニング機能で好みの姿勢で移動できる

リベルには2つのリクライニング機能があります。

1つ目は背もたれのリクライニングです。

リベル リクライニング

背もたれのリクライニングは約110~130度の間で調整可能です。

子どもの年齢に合わせて調整できるので安心です^^

2つ目はレッグレストリクライニングです。

足元を2段階リクライニングできます。

年齢が低いときはリクライニングなしで、歩き始めたらリクライニングありで使うと◎

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なりさ
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