アイリスオーヤマIJC-H65とDCE-6515とIJC-J56の違いを比較しました。
ちなみに、3つは商品のカテゴリーが違うよ~
- IJC-H65とDCE-6515…衣類乾燥除湿機
- IJC-J56…除湿機
そして、IJC-H65とDCE-6515とIJC-J56は除湿方式以外すべてが違います!
機能面での大きな違いは下記の通りです。
- IJC-H65とDCE-6515は衣類乾燥除湿機だから洗濯物を乾かすのに向いている
- IJC-H65は風の吹き出し口のフラップがスイングする
- IJC-H65は除湿モードが3種類あるから環境に最適なモードを選べる
- 1時間あたりの電気代はIJC-J56が1番安い
電気代は1時間あたり最大約0.4円の差
電気代はほとんど変わらないので、機能面で選ぶと失敗しませんよ^^
詳しくは本文で解説していきますね♪
▼フラップがスイングするから洗濯物が早く乾いて時短になるIJC-H65
>>>アイリスオーヤマIJC-H65の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼IJC-65とIJC-J56のいいとこどり!部屋の除湿も衣類乾燥も任せられるDCE-6515
>>>アイリスオーヤマDCE-6515の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼コンパクトなのにパワフル!夏でもサラッと快適空間で過ごせるIJC-J56
>>>アイリスオーヤマIJC-J56の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
IJC-H65とDCE-6515とIJC-J56 除湿機の違いを比較
IJC-H65、DCE-6515、IJC-J56は除湿方式以外すべてが違います!
本体のサイズ、重さ、タンクの容量など、あげたらキリがない笑
この記事では、その中でもわかりにくい機能面の違いを解説していきます♪
- IJC-H65とDCE-6515は衣類乾燥除湿機だから洗濯物を乾かすのに向いている
- IJC-H65は風の吹き出し口のフラップがスイングする
- IJC-H65は除湿モードが3種類あるから環境に最適なモードを選べる
- 1時間あたりの電気代はIJC-J56が1番安い
機能面だけでなく、その他の違いも比較したい方は、この後にある比較表を参考にしてくださいね^^
IJC-H65とDCE-6515は衣類乾燥除湿機だから洗濯物を乾かすのに向いている
IJC-H65とDCE-6515は衣類乾燥除湿機、IJC-J56は除湿機として販売されています。
IJC-H65とDCE-6515は除湿機能+衣類乾燥機能が備わっているので、部屋の除湿はもちろん、部屋干しの洗濯物を乾かすのに向いています♪
一方、IJC-J56は除湿機能しかないので、部屋干しした洗濯物を乾かすには向いておらず、部屋の除湿に向いている機器となります。
商品の使用目的がちがうんだね~
「部屋の除湿でも部屋干し乾燥でも使いたい!」という方は衣類乾燥除湿機のIJC-H65かDCE-6515、「部屋の除湿メインで衣類乾燥はおまけ程度にできたらいいなぁ」という方は除湿機IJC-J56にしましょう☆
IJC-H65は風の吹き出し口のフラップがスイングする
衣類乾燥除湿機のIJC-H65とDCE-6515は両方とも、風の吹き出し口にフラップがついています。
フラップの角度を調整することで、風向きを調整し、部屋干ししている洗濯物に風を当て、洗濯物を乾かします^^
IJC-H65はフラップを好みの角度に動かせるのに加えて、スイングもできます♪
部屋干ししている洋服全体に風が当たるので、乾くのが早いですよ^^
一方、DCE-6515はスイング機能がなく、手で角度を調整します。
DCE-6515のフラップは2段階角度を変えられるよ◎
IJC-H65は除湿モードが3種類あるから環境に最適なモードを選べる
IJC-H65は3種類の中で唯一、除湿モードの切り替えができます。
モードは3種類あります。
- 衣類乾燥モード
- 自動モード
- 弱モード
それぞれどんな時に使えるモードなの?
衣類乾燥モード
パワフルに風を送ることで、衣類を乾燥させるモードです。
センサーで湿度を検知しているので、洗濯物が乾き、湿度が低くなると自動で運転停止してくれます。
無駄な稼働が少ないから省エネになる◎
自動モード
目標湿度55%に合わせて自動で運転をコントロールしてくれるモードです。
湿度が55%よりも高いときは除湿運転、55%よりも低いときは送風運転で快適な湿度を保ってくれますよ^^
赤ちゃんがいるから重宝するモードだわ
弱モード
名前の通り、控えめ運転で音をおさえるモードです。
深夜や人がいる部屋で稼働させるときに便利なモード♪
音がおさえらるなら1日中使ってもいいかも◎
1時間あたりの電気代はIJC-J56が1番安い
IJC-H65、DCE-6515、IJC-J56の3種類の中では、IJC-J56が1番電気代が安いです。
型番 | IJC-H65 | DCE-6515 | IJC-J56 |
---|---|---|---|
60Hzの消費電力 | 184W | 175W | 165W |
電気代/1時間あたり※ | 約5.7円 | 約5.4円 | 約5.3円 |
1時間あたり最大約0.4円しか差がないので、他の機能面で選ぶのがおすすめですよ^^
電気代は気にせず選んでいいのね◎
▼フラップがスイングするから洗濯物が早く乾いて時短になるIJC-H65
▼IJC-65とIJC-J56のいいとこどり!部屋の除湿も衣類乾燥も任せられるDCE-6515
▼コンパクトなのにパワフル!夏でもサラッと快適空間で過ごせるIJC-J56
IJC-H65とDCE-6515とIJC-J56の比較表
IJC-H65、DCE-6515、IJC-J56の仕様と機能の違いは下記の通りです。
型番 | IJC-H65 | DCE-6515 | IJC-J56 |
---|---|---|---|
サイズ | 幅約31.9cm× 奥行約20.4cm× 高さ約53.5cm | 幅約29cm× 奥行約19cm× 高さ約47.7cm | 幅約25cm× 奥行約23cm× 高さ約38.3cm |
重さ | 約9.7kg | 約9.3kg | 約8.8kg |
タンクの容量 | 約2.5Lで自動停止 | 約1.8Lで自動停止 | 約2Lで自動停止 |
色 | ブルー | ホワイト | ホワイト |
電気代/1時間あたり※ | 約5.7円 | 約5.4円 | 約5.3円 |
除湿方式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 |
切タイマー | 3種類 ・2時間 ・4時間 ・8時間 | 3種類 ・2時間 ・4時間 ・8時間 | なし |
自動運転設定湿度 | 55%のみ | 3段階 ・40% ・50% ・60% | 3段階 ・40% ・50% ・60% |
自動停止時間 | 12時間後 (OFFにできる) | 12時間後 (OFFにできない) | 12or24時間後 (OFFにできない) |
連続排水 | 可能 | 不可能 | 可能 |
除湿可能面積(目安) | ・木造:7~8畳 ・プレハブ:11~12畳 ・鉄筋:14~16畳 | ・木造:7~8畳 ・プレハブ:11~12畳 ・鉄筋:14~16畳 | ・木造:6~7畳 ・プレハブ:10~11畳 ・鉄筋:13~14畳 |
除湿モード | 3種類 ・衣類乾燥モード ・自動モード ・弱モード | なし | なし |
IJC-H65、DCE-6515、IJC-J56が同じなのは除湿方式がコンプレッサー式ということだけです。
コンプレッサー式とは、湿った空気を冷やし、湿気を水滴にしてタンクへ集める除湿方法。
その他は全て違うので、自分のメインの使い方を考えた上で選びましょう^^
私は洗濯物も乾かしたいから、IJC-H65かDCE-6515にしようかな~
▼フラップがスイングするから洗濯物が早く乾いて時短になるIJC-H65
▼IJC-65とIJC-J56のいいとこどり!部屋の除湿も衣類乾燥も任せられるDCE-6515
▼コンパクトなのにパワフル!夏でもサラッと快適空間で過ごせるIJC-J56
IJC-H65とDCE-6515とIJC-J56の電気代の差はどのくらい?
IJC-H65、DCE-6515、IJC-J56の電気代の差は1時間あたり最大で約0.4円です。
型番 | IJC-H65 | DCE-6515 | IJC-J56 |
---|---|---|---|
60Hzの消費電力 | 184W | 175W | 165W |
電気代/1時間あたり※ | 約5.7円 | 約5.4円 | 約5.3円 |
12時間の電気代 | 約68.4円 | 約64.8円 | 約63.6円 |
IJC-H65、DCE-6515、IJC-J56の3種類の中では、IJC-J56が1番電気代が安いです。
12時間使っても最大の差は約4.8円なので、そこまで電気代を気にして選ばなくてもOK◎
電気代よりも、3種類の機能の違いの方が大きいので、機能で選ぶと失敗しにくいですよ^^
電気代は差がないから、機能面重視で選ぼう♪
IJC-H65とDCE-6515とIJC-J56 どの除湿機がおすすめ?
IJC-H65、DCE-6515、IJC-J56の違いを紹介してきました!
しかし「結局どれがおすすめなの?」と迷ってしまいますよね…。
そこで、どんな人にどの型番がおすすめなのかをまとめました^^
IJC-H65がおすすめな人
- 部屋干しした洗濯物を乾かしたい人
- 除湿モードを使い分けたい人
- 12時間以上電源をつけっぱなしにしたい人
IJC-H65は衣類乾燥除湿機なので、部屋干しした洗濯物を乾かすのに向いています。
風の吹き出し口のフラップがスイングし、干した洗濯物全体に風が行き渡るので、より早く洗濯物が乾きますよ^^
また、3種類の中で唯一、除湿モードの切り替えができます。
希望の使い方に合わせてモード切り替えができるのが便利♪
そして、IJC-H65は自動停止タイマーをOFFにできるので、12時間以上の除湿も可能!
ずーーっと電源をつけっぱなしで除湿したい人におすすめです。
夏のジメジメした日でも、部屋に入ればサラッと空間で過ごせます◎
▼フラップがスイングするから洗濯物が早く乾いて時短になるIJC-H65
DCE-6515がおすすめな人
- 部屋干しした洗濯物を乾かしたい人
- 部屋を好みの湿度に保ちたい人
DCE-6515はIJC-H65と同じく、衣類乾燥除湿機です。
IJC-H65のようにフラップはスイングできませんが、角度を2段階調整できます♪
部屋干しの洗濯物めがけて風を当てれば、あっという間に乾きますよ^^
DCE-6515の自動運転では湿度を40%、50%、60%の3段階に設定できます。
人によって心地よい湿度が異違うから、3段階に設定できるのは便利♪
除湿しすぎて体調が悪くなる心配が少ないです◎
▼IJC-65とIJC-J56のいいとこどり!部屋の除湿も衣類乾燥も任せられるDCE-6515
IJC-J56がおすすめな人
- 部屋の除湿をメインで使いたい人
- コンパクトな除湿機が欲しい人
IJC-J56は「部屋の除湿がメインで、たまーに衣類乾燥に使えたらいいな」と考えている人におすすめです。
IJC-J56はIJC-H65、DCE-6515とは違い、除湿機です。
部屋干しの洗濯物が乾かないわけではないのですが、風の向きを変えられないので衣類乾燥にはあまり向いていません。
衣類乾燥機として使いたい場合は、洗濯物に風が当たるように、本体の向きをを考える必要があるよ…。
しかし、部屋の除湿はコンパクトなのにパワフルです♪
梅雨や夏のジメジメした部屋も、あっという間に快適空間に変えてくれます。
本体の大きさが小さいので置き場所や収納場所に困りませんよ^^
▼コンパクトなのにパワフル!夏でもサラッと快適空間で過ごせるIJC-J56
IJC-H65とDCE-6515とIJC-J56の違いの比較 まとめ
アイリスオーヤマIJC-H65とDCE-6515とIJC-J56の違いを比較しました。
IJC-H65とDCE-6515とIJC-J56は除湿方式以外すべてが違います!
機能面での大きな違いは下記の通りです。
- IJC-H65とDCE-6515は衣類乾燥除湿機だから洗濯物を乾かすのに向いている
- IJC-H65は風の吹き出し口のフラップがスイングする
- IJC-H65は除湿モードが3種類あるから環境に最適なモードを選べる
- 1時間あたりの電気代はIJC-J56が1番安い
電気代は1時間あたり最大0.4円の差です。
電気代はほとんど変わらないから、機能面で選ぶと失敗しないよ◎
IJC-H65、DCE-6515、IJC-J56の口コミ評判が気になる人は別の記事で紹介しているので、合わせて読んでみてください♪
▼フラップがスイングするから洗濯物が早く乾いて時短になるIJC-H65
>>>アイリスオーヤマIJC-H65の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼IJC-65とIJC-J56のいいとこどり!部屋の除湿も衣類乾燥も任せられるDCE-6515
>>>アイリスオーヤマDCE-6515の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼コンパクトなのにパワフル!夏でもサラッと快適空間で過ごせるIJC-J56