アイリスオーヤマの掃除機SCD-181P、SCD-182P、SCD-183P、SCD-184の違いを比較しました。
ちなみに、4つは発売した年が異なります。
- SCD-181P…2022年発売
- SCD-182P…2023年発売
- SCD-183P…2023年発売
- SCD-184P…2023年発売
ホームページや取扱説明書を読みこんでも機能の違いがわからなかったので、私がメーカーに問い合わせたところ、違いは次の4つでした♪
- SCD-181PとSCD-182Pの違いは色とヘッドのデザイン
- SCD-183PとSCD-184Pは道具を使わずにヘッドの回転ブラシを外せる
- SCD-184PはSCD-183Pに充電スタンドがついただけ
- 掃除機の大きさやヘッドの見た目が違う
その他の機能や性能は全く同じなので、色やデザインで選んでもOK^^
詳しくは本文で解説していきますね。
▼回転ブラシの汚れが見やすいから手入れの時期がわかるSCD-181P
>>>アイリスオーヤマの掃除機SCD-181Pの口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています
▼部屋に馴染む色だから出しっぱなしOK!SCD-182P
>>>アイリスオーヤマの掃除機SCD-182Pの口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています
▼簡単に回転ブラシを外せるから髪の毛も怖くない!SCD-183P
>>>アイリスオーヤマの掃除機SCD-183Pの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼SCD-183Pに充電スタンドがついたSCD-184P!スタンドがあるから出しっぱなしでも安全◎
SCD-181PとSCD-182PとSCD-183PとSCD-184P 掃除機の違いを比較
さっそく、アイリスオーヤマの掃除機SCD-181PとSCD-182PとSCD-183Pの違いをみていきます。
ちなみに、3つは発売年が異なります。
- SCD-181P…2022年発売
- SCD-182P…2023年発売
- SCD-183P…2023年発売
- SCD-184P…2023年発売
機能についての違いを調べるために取扱説明書を読みこんだのですが、わかりませんでした…。
そのため、私がメーカーに直接問い合わせましたよ★
わかった違いは次の4つです。
- SCD-181PとSCD-182Pの違いは色とヘッドのデザイン
- SCD-183PとSCD-184Pは道具を使わずにヘッドの回転ブラシを外せる
- SCD-184PはSCD-183Pに充電スタンドがついただけ
- 掃除機の大きさやヘッドの見た目が違う
それぞれについて解説していきますね^^
SCD-181PとSCD-182Pの違いは色とヘッドのデザイン
旧型番のSCD-181Pと2023年に発売されたSCD-182Pの違いは色とヘッドのデザインだけ!!
旧型番のSCD-181Pはホワイトとブラックの2色展開です。
一方、2023年に発売されたSCD-182Pはホワイトナンバーとアッシュナンバーの2色展開です。
SCD-181はツヤがあるのに対し、SCD-182Pはマットな色味♪
SCD-182Pの方がインテリアに馴染みやすい色なので、掃除機を出しっぱなしにしてもOK!
いちいち片付けなくてもいいんです^^
また、ヘッドの回転ブラシ部分のデザインも違います。
並べて見ると印象がだいぶ違い、好みがわかれそうですね。
その他の機能は全く同じなので、色やデザインで選んでOK♪
SCD-183PとSCD-184Pは道具を使わずにヘッドの回転ブラシを外せる
2023年に発売されたSCD-183PとSCD-184Pの掃除機はヘッドの回転ブラシを道具を使わずに外せます。
「回転ブラシに髪の毛が絡んでるから取り除こう!」と思ったら、何も準備せずに回転ブラシを外せるので、ストレスフリー!
一方、SCD-181PとSCD-182Pは道具を使わないと回転ブラシを外せません。
ブラシカバーはコインやマイナスドライバーを使わないと外せない仕様です。
道具を用意しないと外せない面倒くささがありますが、回転ブラシががっちり留まっているという安心感はありますね^^
SCD-184PはSCD-183Pに充電スタンドがついただけ
SCD-184PとSCD-183Pの違いは、充電スタンドが付属しているかどうかだけです。
掃除機本体は全く同じなので、充電スタンドが必要であればSCD-184Pを、必要なければSCD-183Pを選びましょう^^
充電スタンドがあると、掃除が終わった後、スタンドに置くだけで充電できるのでラクちんです。
かがんでコンセントをつけなくてもOK!
充電スタンドにおいておけば倒れる心配がないので、小さい子どもがいる家庭はスタンドがあるSCD-184Pの方が安心です◎
掃除機の大きさやヘッドの見た目が違う
アイリスオーヤマの掃除機SCD-181P、SCD-182P、SCD-183P、SCD-184Pは大きさやヘッドの見た目が違います。
SCD-181PとSCD-182Pは全く同じ大きさです。
2つに比べSCD-183PとSCD-184Pは高さが1cm低く、ヘッドの大きさも違います。
どれを選んでも大きな差があるわけではないので、そんなに気にしなくても◎
ヘッドのデザインは回転ブラシ部分の透け具合が違います。
回転ブラシが見えるか見えないかでかなり印象が変わりますね笑
透け具合で並べるとSCD-181P>SCD-183P=SCD-184P>SCD-182Pの順で透けています。
どれを選んでも性能は同じなので、ヘッドのデザインで選ぶのもアリですよ^^
▼回転ブラシの汚れが見やすいから手入れの時期がわかるSCD-181P
>>>アイリスオーヤマの掃除機SCD-181Pの口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています
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SCD-181PとSCD-182PとSCD-183PとSCD-184Pの吸引力は同じ
アイリスオーヤマの掃除機SCD-181P、SCD-182P、SCD-183P、SCD-184Pは見た目や色の違いがありますが、吸引力は同じです。
吸引力に差があるならよく吸うものを選びたいですよね…。
しかし、内部の部品は3つとも同じものを使っているので吸引力に差はありません★
メーカー試験ではゴミが溜まっても吸引力がほとんど変わらず、ゴミを吸ってくれるという結果も♪
コードレス掃除機なので、コード式に比べると吸引力が劣りますが、問題なく掃除できるレベル!
フローリングの目のゴミもしっかり吸い込んでくれます^^
その他の機能や性能も同じなので、ヘッドのデザインや色で選んでしまってOK♪
▼回転ブラシの汚れが見やすいから手入れの時期がわかるSCD-181P
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SCD-181PとSCD-182PとSCD-183PとSCD-184P どの掃除機がおすすめ?
アイリスオーヤマの掃除機SCD-181PとSCD-182PとSCD-183PとSCD-184Pの違いをふまえて、どんな人にどの掃除機がおすすめなのか説明していきます♪
SCD-181Pがおすすめな人
- 回転ブラシの汚れ具合をしっかりチェックしたい人
SCD-181Pの掃除機は回転ブラシが見えるようにヘッドの回転ブラシ部分が透けています。
回転ブラシには髪の毛やほこりが絡まりやすいので、掃除する前後や掃除中でも汚れ具合がわかります。
ヘッドの透けている部分から覗いて「髪の毛がけっこう絡んでるから、回転ブラシを外して掃除するか~」と重い腰を上げるキッカケにも♪
ヘッドを裏返して汚れを確認するのは面倒だから、私はヘッドが透けてる方がいいな~
SCD-182Pがおすすめな人
- デザイン性を求める人
- 見せる収納で掃除機を置いておきたい人
SCD-182Pの掃除機は見た目がおしゃれです。
ヘッドのデザインがSCD-181PやSCD-183Pとは違い、透けていないのでGOOD!
インテリアにもなじみやすい色なので、出しっぱなしOKです♪
掃除機を片付ける手間いらずなので、ゴミを見つけたらサッと掃除ができて、いつもキレイな部屋を保てますよ^^
掃除機は毎日使うから出しっぱなしなのよね笑
目立ちにくい色がいいからSCD-182Pにしようかな♪
SCD-183Pがおすすめな人
- 回転ブラシを頻繁に掃除したい人
SCD-183Pの掃除機は道具を使わずに回転ブラシを外せます。
回転ブラシを頻繁に掃除したい人におすすめです♪
回転ブラシにはどうしても髪の毛やホコリが絡まってしまいますよね…。
コインやドライバーを使わずに簡単に回転ブラシが外せるので、部屋の掃除が終わった後の回転ブラシの掃除も苦じゃなくなりますよ◎
回転ブラシを掃除しておけば、ゴミの吸い残しが少なくなり、部屋がキレイに^^
週に1度は回転ブラシの掃除もしたいから、SCD-183Pにしよっと!
SCD-184Pがおすすめな人
- 回転ブラシを頻繁に掃除したい人
- 充電スタンドが欲しい人
SCD-184PはSCD-183Pに充電スタンドが付属しているモデルです。
掃除機本体はSCD-183Pと全く同じとなっています。
なので、SCD-183Pの機能に加えて、充電スタンドが欲しい人にはSCD-184Pがおすすめです◎
充電スタンドがあると、掃除が終わった後、スタンドに置くだけで充電できるのでラクちんですよ♪
充電スタンドにおいておけば倒れる心配がないので、小さい子どもがいる家庭はスタンドがあるSCD-184Pが安心です◎
掃除機を壁に立てかけておくと、子どもに倒されるから、充電スタンドがあった方がいいなぁ。
SCD-181PとSCD-182PとSCD-183PとSCD-184Pの比較表
アイリスオーヤマの掃除機、SCD-181PとSCD-182PとSCD-183PとSCD-184Pの違いをまとめた比較表です。
型番 | SCD-181P | SCD-182P | SCD-183P | SCD-184P |
---|---|---|---|---|
発売年 | 2022年 | 2023年 | ||
大きさ(cm) | 幅22.4×奥行24.5×高さ104.5 | 幅23.5×縦22×高さ103.5 | ||
色 | ・ホワイト ・ブラック | ・ホワイトナンバー ・アッシュナンバー | ・ホワイト ・ブラック | ブラックのみ |
ヘッド | 自走式 | |||
ヘッドのデザイン | 透け感あり | 透け感なし | 透け感ややあり | |
重量 | 本体のみ:1.0kg ヘッド+延長パイプ+バッテリー:1.5kg | |||
使用時間 | 標準・ブラシ回転切:約27分 標準・ブラシ回転入:約20分 ターボ:約10分 | |||
集じん容積 | ゴミ捨てラインまで:0.15L 最大容量:0.3L | |||
バッテリー容量 | 1,900mAh | |||
バッテリー寿命 | 繰り返し充電 約1,000回 | |||
充電時間 | 約4時間 | |||
付属品 | ・充電アダプター ・すき間ノズル ・クリーニングブラシ | ・充電アダプター ・すき間ノズル ・クリーニングブラシ ・充電スタンド | ||
回転ブラシの取り外し方法 | 道具:要 | 道具:要 | 道具:不要 |
ほとんど同じなのがよくわかりますね笑
大きさや色、回転ブラシを外すためのちょっとした手間しか違いがないので、好みで選んでOKですよ^^
▼回転ブラシの汚れが見やすいから手入れの時期がわかるSCD-181P
▼部屋に馴染む色だから出しっぱなしOK!SCD-182P
▼簡単に回転ブラシを外せるから髪の毛も怖くない!SCD-183P
▼SCD-183Pに充電スタンドがついたSCD-184P!スタンドがあるから出しっぱなしでも安全◎
SCD-181PとSCD-182PとSCD-183P 共通機能や特長6つ
アイリスオーヤマの掃除機SCD-181PとSCD-182PとSCD-183PとSCD-184Pの共通の機能や特長について6つ紹介していきます。
- 自走式の軽いヘッドで力を入れずに掃除ができる
- 1.5kgだから持ち運びがラク
- 吸引力が続くサイクロン式
- 2WAYだから使い分けできる
- 簡単に取り外しができるバッテリー
- ヘッドもフィルターも手入れが簡単
それぞれについて詳しく解説していきますね^^
自走式の軽いヘッドで力を入れずに掃除可能
SCD-181P、SCD-182P、SCD-183P、SCD-184Pはどれも少し力を入れるだけで進んでいく自走式の軽いヘッドなので、無駄な力を入れずに掃除ができます。
ブラシが回転するので、フローリングの目などのすき間のゴミもかきだして吸引してくれますよ^^
掃除機をかけるって意外と体力を使うので、少しの力でラクに掃除ができるのはありがたいですね。
ヘッドが軽いと方向転換も簡単で、ソファーの下や階段も掃除しやすいです◎
ちょっとの力でヘッドが進んでいくとラクちん♪
本体・ヘッド・パイプの合計の重さが1.5kgだから持ち運びがラク
SCD-181P、SCD-182P、SCD-183P、SCD-184Pはどれも本体・ヘッド・パイプの合計の重さが1.5kgです。
これは1.5Lペットボトルの水と同じ重さなのでとても軽いですよね^^
掃除機を持っていてもラクに階段の上り下りができるので、1台で家中掃除ができちゃいます★
掃除機が重いとそれだけで掃除をするのが億劫になりますからね笑
ゴミを見つけたらササっと出して掃除しましょう!
階段掃除がラクになるわ!!
吸引力が続くサイクロン式
SCD-181P、SCD-182P、SCD-183P、SCD-184Pはどれもサイクロン式掃除機です。
サイクロン式とは、ゴミと一緒に吸い上げた空気を竜巻状にし、その遠心力でゴミと空気を分け、ゴミだけをダストカップに集める集じん方式です。
空気とゴミを分離させるので、空気の通り道が塞がらず、吸引力が落ちにくいんです!
メーカー試験ではゴミが溜まっても吸引力がほとんど変わらず、ゴミを吸ってくれるという結果もあります。
紙パック代がかからないからお財布にやさしい◎
ただし、集まったゴミを溜め続けると吸引力が落ちるので定期的に捨てましょう笑
2WAYだから使い分けできる
SCD-181P、SCD-182P、SCD-183P、SCD-184Pはどれもスティックタイプとハンディタイプの2通りの使い方ができます。
スティックタイプではフローリングやソファの下など広く掃除するときに◎
ハンディタイプは机の上や車の中などちょっとしたところの掃除に向いています。
付属のスキ間ノズルを使えば、サッシやすき間のゴミも吸い取れるので重宝しますよ。
車掃除にもいいかも!
さらに、別売りのアタッチメントを購入するとエアコンのフィルターや布団なども掃除でき、1台あれば大掃除で大活躍間違いなし★
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簡単に取り外しができるバッテリー
SCD-181P、SCD-182P、SCD-183P、SCD-184Pの掃除機はどれも、ふたをスライドするだけでバッテリーを簡単に取り外せます。
標準モードでブラシ回転をしない設定ならバッテリー1本で約27分動くので、1回の掃除をするのに十分です♪
別売りの予備のバッテリーがあれば、合計約1時間動き、充電時間を気にせずに一気に掃除ができますよ。
一軒家だから予備のバッテリーも用意しておこうかな~
バッテリーが取り外しができないコードレス掃除機だと、電池が切れた後、充電されるまで動きません。
掃除中に電池切れするといつまでたっても掃除が終わらずイライラ…。
充電切れが怖くて、今まではササっとしか掃除できなかったのよね…。
その点SCD-181P、SCD-182P、SCD-183P、SCD-184Pの掃除機はバッテリーを入れ替えるだけで、待ち時間なく効率よく掃除ができちゃいます★
時間のない方にはもってこいの掃除機です^^
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ヘッドもフィルターも手入れが簡単
SCD-181P、SCD-182P、SCD-183P、SCD-184Pはどれもヘッドとフィルターの手入れが簡単!
ヘッドは回転ブラシが外せるので「髪の毛が絡まって回転が悪くなったなぁ」など、気になったときにサクッと手入れができます。
フィルターについたゴミは付属のブラシで掃除可能◎
ダストカップと回転ブラシは水洗いOK♪
ただ、正直、掃除機の手入れはめんどくさいですよね笑
「部屋の掃除だけで勘弁して」という方もいると思います…。
しかし、手入れをサボるとどうしても吸引力が落ちてしまうので、定期的にメンテナンスをしてあげましょう★
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SCD-181PとSCD-182PとSCD-183PとSCD-184P 違いの比較まとめ
アイリスオーヤマの掃除機SCD-181P、SCD-182P、SCD-183P、SCD-184Pの4つの違いを比較しました。
- SCD-181PとSCD-182Pの違いは色とヘッドのデザイン
- SCD-183PとSCD-184Pは道具を使わずにヘッドの回転ブラシを外せる
- SCD-184PはSCD-183Pに充電スタンドがついただけ
- 掃除機の大きさやヘッドの見た目が違う
その他の機能や性能は全く同じなので、色やデザインで選んでもいいと思います◎
掃除機で重要な吸引力も、どれを選んでも同じ!
SCD-181P、SCD-182P、SCD-183Pそれぞれの口コミ評判が気になる人は別の記事で紹介しているので、合わせて読んでみてください♪
▼回転ブラシの汚れが見やすいSCD-181P
>>>アイリスオーヤマの掃除機SCD-181Pの口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています
▼部屋に置いておいても違和感なし!SCD-182P
>>>アイリスオーヤマの掃除機SCD-182Pの口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています
▼回転ブラシが外しやすいSCD-183P
>>>アイリスオーヤマの掃除機SCD-183Pの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
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