私は25歳で結婚しました。
友達に結婚式経験者がほとんどおらず、結婚していた兄やネット、雑誌から情報を集めていました。
そんななか、式場選びで親の反対にあいました…。
私の場合、反対してきたのは実母です。
それはもう「結婚式に親を呼びたくない！」と思うくらい揉めました笑
式場仮予約から揉めるまで
ある式場がいいなと思い、見学後、予約金10万円を払いました。
そして、実母に予約したことを報告すると「両家の家族と親族と一緒に写真撮れるよね？」「親に介添え人って付くよね？」など質問攻めにあいました。
質問攻めにあったときは、なんでOKしてくれないのか、わけがわかりませんでした…。
写真はチャペル内で撮れ、親には介添え人が付かないことを説明すると、実母は「ありえない」と一刀両断。
何がいけないのか聞いても「結婚式なんだからちゃんとしなきゃ」としか言いません。
私としてはその「ちゃんと」の内容を具体的に知りたかったのですが「ちゃんとして」としか言いません。
私は困り、兄に助けを求めました。
兄は既に結婚していたので、とても頼もしかったです☆
兄から実母に「ちゃんと」とは何なのかをを伝えるように言ってもらい、出てきた具体的な要望は下記の通りでした。
- 写真室で学校の集合写真のように段に乗って写真を撮れる式場
- 親に介添人が付く式場
- 遠方から親族が来るからアクセスが良い式場
なぜこんな条件なのかというと、兄の挙式した式場が上記のようなところだったためです。
「じゃ、兄と一緒の会場で挙げるよ」と言うと、母は「高すぎるからダメ」と反対。
当時の私は「自分たちのお金で挙げるから関係ないじゃん」とイライラしてました笑
絶対条件を満たせていないので、予約金を払った式場はキャンセルしました。
ちなみに、1円たりともお金は戻ってきません…。
私は大号泣しました。
こんなに強く反対されるとは思ってもなく、
ましてや、実母に反対されるとは思ってもみなかったので、大泣きしました…。
揉めたあと
「写真室で学校の集合写真のように段に乗って写真を撮れる式場」「遠方から親族が来るからアクセスが良い式場」の条件を満たす式場は山ほどありました。
問題は「親に介添人が付く式場」という条件です。
ネットや雑誌をみても、親に介添え人が付くかどうかなんて書いてありませんでした。
実母の条件を聞いた後もいくつか式場を見て回ったのですが、親には介添え人は付かない式場ばかり。
このあと、
Hanayume無料相談デスクで相談したときにわかるのですが、親に介添え人が付いていたのは実母らが結婚した昭和の頃の話で、現在は親に介添人が付かない方が一般的だそうです。
母に「親に介添人が付く式場」という条件がどうにかならないかを相談しました。
しかし、母は「親に介添人が付く式場じゃないとダメ」と譲りません。
困り果てた私たちは結婚式場相談カウンターがあるのを知り、無料で相談できるHanayume無料相談デスクを予約しました。
Hanayume式場相談カウンターで相談
Hanayume無料相談デスクの予約を取り、対面で相談にのってもらいました。
Hanayume無料相談デスクの担当者の方に母の絶対条件を話すと、
「親に介添人が付く式場って昔は当たり前だったんですけど、今ではほとんどないですよね…。でも、お母様が譲らないということなので、探してみますね＾＾」
と言い、母と私の条件に合う3つの式場を、10分もかからず提示してくれました。
条件に合う式場が見つかってホッとしたのをよく覚えています。
「Aの式場は○○が良くて、Bの式場は××がいいんですよ♪ただ、△△はCの式場の方がもっといいんです！！」
などと、それぞれの式場の特徴や設備などを詳しく説明してくれました。
デスクで相談すると、希望があれば、その場で担当者の方が式場見学の予約をしてくれます◎
私たちは、AとBを比べることにして、予約を取ってもらいました。
式場見学の予約も無料でやってくれるので、予約の手間が省けると同時に予定管理がラクになりました♪
後日、AとBを訪れ、Aの会場に決めました。
無事、母も私も満足できる会場で挙式ができました☆
式の内容では揉めなかったので本当に良かったです。
まとめ
自力で条件に合う式場を探せなかった私にとっては、めちゃくちゃありがたかったです＾＾
Hanayume無料相談デスクのデスク相談では、気になった式場の見学予約もまとめてしてくれるので、手間がかからず便利でした♪
プロの第三者に話すことで、気持ちも落ち着き、頭の中も整理されるので、Hanayume無料相談デスクに行って良かったと思っています。
Hanayume無料相談デスクに行かなかったら、母と絶縁していたかもしれません笑
Hanayume無料相談デスクのサービスには感謝してもしきれません！！
